「孫」に似た顔を探す
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作成日時 : 2008/11/14 20:46
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山形県飯豊町の国道113号沿いにあった「道の駅いいで」に立ち寄った時、隣接する【めざみの里観光物産館】で『人形の鈴勝』の“わんぱく・おてんばシリーズ”コーナー=写真=を見つけた。
昭和30年代を時代背景にした子供たちの、遊んでいる姿を人形にしたもので、その頃、小生は中学、高校生活を過ごしていた。それだけに、展示されていた人形を通し“あのころ”を…。
不思議なことに、思い出すのは「自分の姿」だけじゃあなく、一緒に遊んだ同級生も。稲刈りが終わった田んぼで『三角ベース野球』をした仲間、川へ泥鰌(どじょう)や川蟹を取りに行った友達など、あれやこれや。
展示されていた人形は売り物で、それぞれに値札がつけられていた。「何か一つ土産に…」と品定めを始めたら、いつの間にか『孫に似た顔』をした人形を探していた。でも、昭和30年代の、わんぱく坊主たちの顔の中に、平成生まれの孫の顔を見つけることが出来なかった。
似たような顔をした腕白坊主は、居たんだけれど、今風のタンクトップじゃあなく、ランニングシャツ姿……。顔の輪郭も、ほとんどが丸ぽちゃ。細面のソース顔じゃあない。人形たちの時代背景から数え、すでに半世紀。顔形だけじゃあなく、子供たちの服装や遊び方は大きく様変わりしている。
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